入札の手順、例示、注意事項について。
入札の時には出品した方が指定した条件に沿って入札します。入札価格を決めるのに必要な条件は、開始価格と入札単位です。出品の例でも説明しましたが、開始価格はオークションを始める価格、入札単位は現在価格に上乗せする単位のことです。
オークション開始直後、出品された品物に誰も入札していない時に最初に入札される時は出品した方に指定された開始価格を現在価格として、この現在価格に入札単位の倍数を上乗せした価格で入札されます。また、この時に限って開始価格そのままで入札することができます。
既に誰かが入札した後に入札する時は、この入札された価格を現在価格として、この現在価格を上回るように入札単位の整数の倍数を上乗せした価格で入札します。後は価格上昇が停止するまで繰り返します。
これだけでは解りにくいと思うので、出品の例で示した37武器、5億から1000万単位を例に説明します。この出品では開始価格が5億、入札単位が1000万であることが読み取れます。
まず、開始直後誰も入札していない時の例を以下に示します。
1番目の例では、開始価格を現在価格とする場合は開始価格そのままの価格で入札できます。この入札は有効です。
2番目の例では、開始価格に入札単位そのままを上乗せした例です。5億+1000万*1=5.1億となり、この入札は有効です。尚、表記方法は5.1億でも構いません。
3番目の例では、開始価格に入札単位の50倍を上乗せした例です。5億+1000万*50=10億となり、この入札は有効です。
開始価格に入札単位の0.1倍を上乗せした例です。5億+1000万*0.1=5億100万となりますが、入札単位の整数の倍数を上乗せですので、0.1倍では条件を満たさないのでこの入札は無効です。
次に10億の入札があった時の場合を例に、既に誰かか入札した時の例を以下に示します。
1番目の例では、現在価格に入札単位そのままを上乗せした例です。10億+1000万*1=10億1000万であり、現在価格を上回ります。この入札は有効です。先程と同じように表記方法は10.1億でも構いません。
2番目の例では、現在価格に入札単位の50倍を上乗せした例です。10億+1000万*50=15億であり、現在価格を上回ります。この入札は有効です。
現在価格に入札単位の0.1倍を上乗せした例です。10億+1000万*0.1=10億100万であり、現在価格を上回りますが、入札単位の整数の倍数を上乗せですので、0.1倍では条件を満たさないのでこの入札は無効です。